2008年06月30日
2008年06月29日
2008年06月27日
2008年06月25日
2008年06月25日
2008年06月19日
2008年06月18日
2008年06月17日
2008年06月09日
2008年06月08日
2008年06月07日
2008年06月05日
みなとみらい~開港祭。
記述日:6月2日(月)
日曜日は某試験だったため、月曜日に開港祭へ。
湛えられた雨が、濃淡の折り目から今にも洪水となってあふれ出しそうな空。
こういう日のみなとみらいは正直嫌いです。
色彩感覚が麻痺しそうなほど、灰色一色に染まった街。
この日ばかりは、電飾の点いたコスモクロックが目に優しかったりします。
画一化の波に飲み込まれそうなドコモのメディアタワー、スカイラインを
奪われたクイーンズスクエア、インターコンチネンタル。
でもまあ、山下公園からみた夜景は、まだまだきれいで個性的だけれども。
そんなみなとみらいを通り抜け、臨港パークへ。
ちょうど誰かのパフォーマンスが終わったところでした。「~でしたー!!」って。
仕方ないので、エリアを散策。護岸部にはビニールシートやガムテープで場所取り合戦。
何が始まるのやら。
ん、あの妙な島…、いや船?はなんだろ、ってとこでピンときました。
↓ ↓ ↓
そうか、花火ですね!でも、僕は帰らないといけない…。
にしても、こんな時間に来て、花火も見ないで帰るなんて何しにきたんだろ・・・(笑)。
夏は観に来ないと!ですね。
日曜日は某試験だったため、月曜日に開港祭へ。
湛えられた雨が、濃淡の折り目から今にも洪水となってあふれ出しそうな空。
こういう日のみなとみらいは正直嫌いです。
色彩感覚が麻痺しそうなほど、灰色一色に染まった街。
この日ばかりは、電飾の点いたコスモクロックが目に優しかったりします。
画一化の波に飲み込まれそうなドコモのメディアタワー、スカイラインを
奪われたクイーンズスクエア、インターコンチネンタル。
でもまあ、山下公園からみた夜景は、まだまだきれいで個性的だけれども。
そんなみなとみらいを通り抜け、臨港パークへ。
ちょうど誰かのパフォーマンスが終わったところでした。「~でしたー!!」って。
仕方ないので、エリアを散策。護岸部にはビニールシートやガムテープで場所取り合戦。
何が始まるのやら。
ん、あの妙な島…、いや船?はなんだろ、ってとこでピンときました。
↓ ↓ ↓
そうか、花火ですね!でも、僕は帰らないといけない…。
にしても、こんな時間に来て、花火も見ないで帰るなんて何しにきたんだろ・・・(笑)。
夏は観に来ないと!ですね。
2008年06月04日
街見巡業 最終回~広島、鞆~尾道
9回にわたってお送りして参りました「街見巡業」も今回が最後となります。
最後は鞆の残りと尾道。夜行バスまでの数時間、わずかな力を搾り出して
歩きました。
尾道の見所は斜面の街並み=登り坂ということで。トドメ刺されました。
それでも、名店「つたふじ」の尾道ラーメンで気合を入れ、楽しみました~。
では、鞆の残りから。
こちらは、「御舟宿いろは」。坂本竜馬ゆかりの町家を改装して、旅館としたものだそうで、
新作の構想を練るために滞在していた、宮崎駿氏のアイデアも活かされているとのこと。
「旅館」って感じがします。。
これは、「対潮楼」という名所からの眺め。その昔、朝鮮通信使がここからの眺めを
「日東第一景勝」と形容して賞賛したそうな。
「力石」。昔はこれを持ち上げて力較べをしていたということです。
もちろん挑戦しましたが・・・、ビクとしかさせられませんでした(一個140~150kg)。
水飲み水道のコックをマックスに開けてスプラッシュ!!
小さいときに一度はやりました(笑)。
ちょっとした高台からの眺め。ん?さらに上に行けるんですか??
行くしかない!!まあ、どうせすぐ着くだろーー。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
・・・・・なんでもナメてかかったらエライ目に遭いますよ(583段)。
そこからの景色です。
実を言うとさらなる絶景を求め、ここからもう三十分ばかり登山したのですが…、
そこには何もなかったのです(泣)。
頂上と思しき場所にて一枚。願い事だけ置いてきました。
あとは下山して、鞆・完了!
ここから尾道です。お分かりですね、ここまでで既にスッゴク疲れてます。
ここからさらに坂道の景勝に挑もうなんて…。でも行くぞ!
以上です。
ありがとうございました~~。
最後は鞆の残りと尾道。夜行バスまでの数時間、わずかな力を搾り出して
歩きました。
尾道の見所は斜面の街並み=登り坂ということで。トドメ刺されました。
それでも、名店「つたふじ」の尾道ラーメンで気合を入れ、楽しみました~。
では、鞆の残りから。
こちらは、「御舟宿いろは」。坂本竜馬ゆかりの町家を改装して、旅館としたものだそうで、
新作の構想を練るために滞在していた、宮崎駿氏のアイデアも活かされているとのこと。
「旅館」って感じがします。。
これは、「対潮楼」という名所からの眺め。その昔、朝鮮通信使がここからの眺めを
「日東第一景勝」と形容して賞賛したそうな。
「力石」。昔はこれを持ち上げて力較べをしていたということです。
もちろん挑戦しましたが・・・、ビクとしかさせられませんでした(一個140~150kg)。
水飲み水道のコックをマックスに開けてスプラッシュ!!
小さいときに一度はやりました(笑)。
ちょっとした高台からの眺め。ん?さらに上に行けるんですか??
行くしかない!!まあ、どうせすぐ着くだろーー。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
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↓
↓
↓
・・・・・なんでもナメてかかったらエライ目に遭いますよ(583段)。
そこからの景色です。
実を言うとさらなる絶景を求め、ここからもう三十分ばかり登山したのですが…、
そこには何もなかったのです(泣)。
頂上と思しき場所にて一枚。願い事だけ置いてきました。
あとは下山して、鞆・完了!
ここから尾道です。お分かりですね、ここまでで既にスッゴク疲れてます。
ここからさらに坂道の景勝に挑もうなんて…。でも行くぞ!
以上です。
ありがとうございました~~。
2008年06月03日
シチューからカレーへ…
そう、シチューからカレーへ・・・。
決して失敗したからではありません。もともとそうするつもりだったのです。
なぜかというと、横須賀で食べた「魚藍亭」のよこすか海軍カレー館の
元祖よこすか海軍カレーの味を再現してみようと思ったから。
一口目、なんとも言えずまろやかな口当たりだったことに静かな衝撃を受け、
自分でも作ってみたくなったのです。そのとき感じた印象がシチューの様、だったのです。
さて、どうやって作ったのか振り返りましょう。ちなみに、これはレシピ紹介ではないので、
文章は過去形になっています。マネはしないように~(笑)。
まずはベシャメルから。といってもカレー前提なので最初から玉ねぎ入れてます。
玉ねぎ炒めました。
↓
↓
↓
↓
しんなりとしてきたので、バターと小麦粉を入れました。
↓
↓
↓
↓
小麦粉とバターがペースト状になってきたので、牛乳でのばしました。
ベシャメル完成(のつもりです…)。
↓
↓
↓
↓
ベシャメルはひとまず置いといて、ジャガイモとニンジンを炒めました。
ジャガイモは煮崩れしないように表面をこんがりと。
↓
↓
↓
↓
ここからは多分もうシチュー路線から離れていると思います。
ベシャメルを、スープでのばし、煮立ってから炒めた具を投入しました。
(貧乏肉なしです"泣")。
↓
↓
↓
↓
また煮込んでいきました。見た目はシチューです。
↓
↓
↓
↓
ここで、チャツネ投入。その後カレー粉も投げ入れまして、
↓
↓
↓
↓
構想では一応これで完成でーす。こんな感じになりました。
ちなみに、各工程での下味付けはしっかりしてありますー。
さて、いただいてみましょうか~。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
やっぱ、オチはこれですよね…。ちなみに炊き忘れ、本気です。
決して失敗したからではありません。もともとそうするつもりだったのです。
なぜかというと、横須賀で食べた「魚藍亭」のよこすか海軍カレー館の
元祖よこすか海軍カレーの味を再現してみようと思ったから。
一口目、なんとも言えずまろやかな口当たりだったことに静かな衝撃を受け、
自分でも作ってみたくなったのです。そのとき感じた印象がシチューの様、だったのです。
さて、どうやって作ったのか振り返りましょう。ちなみに、これはレシピ紹介ではないので、
文章は過去形になっています。マネはしないように~(笑)。
まずはベシャメルから。といってもカレー前提なので最初から玉ねぎ入れてます。
玉ねぎ炒めました。
↓
↓
↓
↓
しんなりとしてきたので、バターと小麦粉を入れました。
↓
↓
↓
↓
小麦粉とバターがペースト状になってきたので、牛乳でのばしました。
ベシャメル完成(のつもりです…)。
↓
↓
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ベシャメルはひとまず置いといて、ジャガイモとニンジンを炒めました。
ジャガイモは煮崩れしないように表面をこんがりと。
↓
↓
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↓
ここからは多分もうシチュー路線から離れていると思います。
ベシャメルを、スープでのばし、煮立ってから炒めた具を投入しました。
(貧乏肉なしです"泣")。
↓
↓
↓
↓
また煮込んでいきました。見た目はシチューです。
↓
↓
↓
↓
ここで、チャツネ投入。その後カレー粉も投げ入れまして、
↓
↓
↓
↓
構想では一応これで完成でーす。こんな感じになりました。
ちなみに、各工程での下味付けはしっかりしてありますー。
さて、いただいてみましょうか~。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
やっぱ、オチはこれですよね…。ちなみに炊き忘れ、本気です。
2008年06月03日
2008年06月02日
街見巡業⑦~広島、鞆の浦「路地編」
さてさて、鞆の浦「路地編」です。
実は路地の写真が一番多かったりするんですよね。
今回は、とりあえずコメント抜きで写真をどうぞ。
次回は鞆の浦「番外編」をお送りします。どんなものかはお楽しみに!
実は路地の写真が一番多かったりするんですよね。
今回は、とりあえずコメント抜きで写真をどうぞ。
次回は鞆の浦「番外編」をお送りします。どんなものかはお楽しみに!
2008年06月01日
街見巡業⑥~広島、鞆の浦「建物編」
こんにちは。
今回は予告どおり、建物編で行きたいと思います。
まずはこんなのはどうでしょう??
↑ ↑ ↑
これは、祭りの時に使う山車(神輿?)を収めている倉庫だそうです。
中が見たかったー。
↑ ↑ ↑
「鞆の津の商家」。
このような町家というものは、一見残したければ簡単に残せる様に見えますが、
やはり、古いということで倒壊の危険性があったり、所有者の意向もあったりして、
なかなか残せるものではありません。現在日本では、全国でこのような町家を残そ
うという動きが出ており、学識者などが主体となって体系的な保存~活用の手法が
検討・実践されています。
もちろん、こういうものは日本的で、和が感じられて、残ればいいとは思うのですが、
実際はそこに住む人もいるわけですし、etc…。難しいですね。
では、ちょっとした町家活用の事例を紹介しましょう。
「鞆の浦@cafe」。
町家の外装・内装をそのままに、照明やインテリアを工夫して洒落たカフェ
にしてしまいました。中はこんな感じです。壁などは時代を感じますよね。
おもしろかったのは入り口の扉で、おそらく横引き戸だったものを写真のように、
上部にくっつけてしまっているのです。いや、もともとこういうものだったのかな(笑)。
このようにおもしろい活用の方法があるものですね。
さて、次回は「路地編」。いかがでしょうか?
※おまけ(マニアックな木造建築の梁など)
上の3つは、港沿いにある江戸時代に造られた蔵で、下の3つは街で見つけた開き倉庫。
なんかすごくダイナミックでいて、なおかつ曲線的な魅力があると思います。
今回は予告どおり、建物編で行きたいと思います。
まずはこんなのはどうでしょう??
↑ ↑ ↑
これは、祭りの時に使う山車(神輿?)を収めている倉庫だそうです。
中が見たかったー。
↑ ↑ ↑
「鞆の津の商家」。
このような町家というものは、一見残したければ簡単に残せる様に見えますが、
やはり、古いということで倒壊の危険性があったり、所有者の意向もあったりして、
なかなか残せるものではありません。現在日本では、全国でこのような町家を残そ
うという動きが出ており、学識者などが主体となって体系的な保存~活用の手法が
検討・実践されています。
もちろん、こういうものは日本的で、和が感じられて、残ればいいとは思うのですが、
実際はそこに住む人もいるわけですし、etc…。難しいですね。
では、ちょっとした町家活用の事例を紹介しましょう。
「鞆の浦@cafe」。
町家の外装・内装をそのままに、照明やインテリアを工夫して洒落たカフェ
にしてしまいました。中はこんな感じです。壁などは時代を感じますよね。
おもしろかったのは入り口の扉で、おそらく横引き戸だったものを写真のように、
上部にくっつけてしまっているのです。いや、もともとこういうものだったのかな(笑)。
このようにおもしろい活用の方法があるものですね。
さて、次回は「路地編」。いかがでしょうか?
※おまけ(マニアックな木造建築の梁など)
上の3つは、港沿いにある江戸時代に造られた蔵で、下の3つは街で見つけた開き倉庫。
なんかすごくダイナミックでいて、なおかつ曲線的な魅力があると思います。