photo weblog−Through the lens−

鞆に着いたこの日は生憎の雨模様。

傘を差しながらの街歩きとなりました。写真撮るのも一苦労。

傘をああして、カメラをこうしてこんがらがりながら撮る私をご想像ください（笑）。







今回は「街並み編」ということで、鞆を感じる風景をご紹介していきたいと思います。

ちなみにこれは漁港・・・、ですね。ちなみにこの近くをTOKIOがソーラーカーで通ったらしく、

「松岡君絶賛の天ぷら」と書いたパネルを掲げて、路上で売店を開いていた

おばちゃんがいました。さすが、松岡君絶賛。うまかったです。



　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　



町家や蔵など、古くからの建物や生活が残っているようで、ここにいると

気分もいつのまにか、ゆったりしてきます。

ではもう少し。



　






さて、下の写真ではわかりにくいかもしれませんが、実は鞆の港は上空写真で見ると

非常にきれいな円形をしていて、港そのものが街のシンボルとなっています。






では次回は、「建物編」にしようかなー。

またよろしくお願いします。  

船、速いです。

えー、鞆の浦へは船で45分の道のり。道中（水上中？）、見かけた景色を交えつつ、

あなたを鞆の浦へといざないましょう。







沿岸の街並みあり、二本並んで架かった謎の橋あり、壮観な造船所あり、

曲がっていて珍しい（？）橋あり。





やっぱり個人的には、こちらの自然の風景が好きです。一番上の阿伏兎観音は、

航海の安全祈願のために造られたといいます。今度は直接行ってみよ。

ちなみに一番下は、漁師さんが写ってます。


さてさて、そろそろ鞆の浦です。







こんなバスが走ってたりします。




それでは、また次回です～。
  

さてさて、目的地の鞆（とも；と読みます）までは、尾道から船で行くことになってまして、

その時間まで数時間、軽く尾道散策いたしました。

本格的にはまた、帰りがけに行きましたのでそこでじっくり紹介しまーす。





尾道です！！




写真に見えるのは、渡船（わたしぶね）といい、目の前に見える向島（むかいしま）

とこちらとを片道十分ほどで行き来しています。

車や自転車、もちろん歩行者もがそのまま乗り込みます。これも島が多い瀬戸内海の

面白い文化の一つですよね。







斜面の景観が特徴的です。

下は路地の景色。鞆もそうでしたが、尾道も路地がたくさんあって、その空間は

まるで時の流れから遮られていたかのように、懐かしい光景が広がります。










さてさて、船に乗り込み鞆の浦へと向かいましょう。



  

前回紹介し残した福山をもう少し紹介したいと思います～。





遠目に、高台で誰かがラジオ体操をしている様子が目に入ったので、

やってきましたらそこは八幡様でした。

ついたときにはもう終わっていて、静かで厳かな雰囲気漂う福山八幡宮。

その近くの町並みとともに。。




　　　　　　




さてお次は、地図上に見つけた港を探して、放浪中にたどり着いたバラ公園。

街なかのアロマテラピー空間といったところでした。



　


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で、たどり着いた海なのですが、あんなの海じゃなーい！！

悔しかったので、写真は小さく小さく。

　


気を取り直しまして、次回は尾道ですのでご期待ください！！

それでは！  

夜行バスで、早朝に福山市に到着。とある先輩に、といっても他大学のですが、

都市景観に関するセミナーがあるというので、やってきました。

目的地は、同市鞆の浦なのですが、開始までに時間が有り余っているということで、

当然、福山市内も散策。

冒頭にどーんと登場させたのは、福山城の城壁。駅からものの3秒ほどで到着。

駅前に城壁がある、言い方を変えると、お城のそばに駅を造るというのは中々ない

と、その先輩は興味深げな様子。なるほどなー。





早朝ということで、この広場ではラジオ体操が行われていましたよー。

写真はまだ始まる前。ラジカセがちょこんとおいてありました。

僕らも参加、参加ー（しませんでした）。





城跡とは、駅を隔てて反対側にある、駅前広場の様子。

もともとこのあたりは、一帯がお城の敷地であったようで、写真のような

お堀のあとや、石垣の痕跡が見られました。

なのに。

それを壊しての、駅前ターミナル整備の工事が進められている模様。

外部者の感情論ではありますが、普通に残念に思えました。

福山駅の都市計画の歴史はどのようなものだったのでしょうか。


　


さて、堅い話の後は和み系でシメましょう。

ではまた次回に～。


  

  

　



昨日の続きで、逗子海岸から葉山までぶらっと歩いてきました。

服装のミスマッチから来る暑さで、あまりいろいろと歩いて回ることは

できなかったので、比較的すぐ到着した葉山マリーナでしばらくボーっとしていました。


みなさんも、ぼーっとしながらごらんください。





　

　　　　　　　　　　　　　　

　  

　

　


逗子海岸。湘南道路134号線の下をくぐると、広がる真夏の様相。

所用のついでに行ったはいいが、服装が場違い過ぎだった。。。

周りはいわゆる、海水浴スタイルばかりなのに、僕ときたら薄手とはいえ

ニットまで来ているearly summer。

薄っすらと江ノ島も見えますが、

このあたりが一年で一番楽しくなる季節がもうそこまで来ていますねー！


  

ここ数年、天候などの事情で、新幹線に乗っても見られなかった富士山。

久しぶりに見えました！

やっぱり冠雪が綺麗でした！  

こういう行先表示案内もあるんですね～。

貸切か？贅沢～（笑）。  

　







さて、御堂筋から西側に折れ、すぐに見えてくるのが、若さがギンギンに漲る街、

通称「アメリカ村（アメ村）」。人も若ければ、店も若い。通る車も、飛び交う言葉も若いです。

渋谷のセンター街のようなイメージでしょうか。



ここを通り抜けてさらに西へ向かい、幹線道路を一本渡ると、そこが堀江なんですが、

ここは若さという意味ではアメ村の延長といえますが、街の様子はまったく違っていて、

その様子は写真でもお判りいただけると思います。

まずは堀江について少し紹介しましょう。堀江は区画で北と南に分かれ、

家具の街として発展していました。近年では、元家具店であったところに、

ファッションやカフェといったジャンルの店が入るようになり、洗練された

インテリアや内装デザインをもって、おしゃれな街並みを形成しています。

こちらのHPを参照⇒「南堀江.jp」


それでは写真を少し紹介していきましょう。










一番下の写真が、堀江を象徴していると思うのですが、老舗の家具店（右側）

が残りながら、奥に見えるのは、若い感じのおしゃれめなファッション店が並んでいる

様子。

僕の写真では、その場の雰囲気を伝えられないのが歯がゆいですが、大阪に行かれたときは

一度、訪れてみてはいかがでしょうか？？いいと思いますよ。

  

妹の劇を見終えて、少し歩いて心斎橋の方へ歩きました。すると、、、

僕も見たことが無いようなにぎわい様。大阪のメインストリート御堂筋

を歩行者天国にした、イベントが行われていました。上の写真では、

信号もオフになっています。。下はイベントの様子。


　

　


全体としてのコンセプトは「アート」。最近のトレンドですね！

そのほかにも、「FM802」や「fmOSAKA」といったラジオ局が公開録音（じゃ無かったかも）を

やっていたり、路上パフォーマンスをしていたりと、すごかった！

左下の写真の様子は、、、ふくよかなお姉さま方が「セーラー服を脱がさないで」

をアレンジしてパフォーミング。強烈でした（笑）。


さてさて、ホントの目的地は最近注目のエリア、南堀江。詳細は次回で～。
  

昨日は、大阪の長堀というところで、妹が舞台をやるというので

強行日程で観に行っておりました。上はカフェの写真なのですが、

ここの地下に小さな劇場があるのです。

いろいろ公演されているようで、壁にポスターが沢山ありますね。



小さいだけに、役者が立ち回るのがまさに目の前。

初めて舞台というものを見たのですが、迫力があって面白かった。

内容も感動モノで、結構良かった。

泣くのが恥ずかしかったので、涙をこらえるのに必死になっていました。。。

妹も頑張ってましたー。





  

とある用事で、大阪に来ておりまして（次の記事参照）。。。


写真は、わが地元である大阪府南部の某町、8年間お世話になっている

床屋さんから帰るときに、車から見えた景色です。

少し見にくいですが、周りは田園風景が広がっているのどか～な所でして。

夕映えもいっそうキレイに見えたような気がしました。

諸事情により携帯で撮っているのですが、本当はもっとオレンジと群青が

絶妙に混ざり合っていたんですよ。  

今回は、レトロに表現してみようと思い、観音崎モノクロバージョンをお届けします。

いかがでしょうかねぇ？？









  

平潟湾の上を走るシーサイドラインの高架。

なんとな～くですが、好きなんですよね、この感じが。







その真下で何かをしている人がいました。漁か何かなのでしょうかね。

この情景にもなんとなく郷愁めいたものを感じたので撮ってみました。
  

↑遠景


↑ちょっと接近！！


↑レストランですぜ。彼らの視線の先は、↓


↑こんな景色みてるんだと思います。




写真が悪いかもしれませんが、横須賀美術館に寄りました。

この日（５月６日）は、天気は快晴で雲一つない、真っ青な空模様で

海もきれいに透き通る青だった。そんな自然の青に囲まれて、その白い

建築はいっそう引き立っていました。ガラス張りの壁面を利用して、

自然光をふんだんに取り込むのが特徴の建築家、山本理顕氏が設計。

本館前面の芝生の広場と、背面の森の借景が、ニクイ演出だなぁと思う。

また、本館の正面の所にレストラン・カフェがあり、海と草原を眺めながら

食事をすることが出来る！これがまた、ねえ！？

一言で言いましょう。

Ｃｏｏｌ！！です。  

今回は、人のいない風景を徒然なるままに。。



↑こんな洞窟があったり、



↑ごつごつした海岸線や、



↑珍しい侵食の跡、



↑こんなトンネルもありました（あっ、人が写った）。




いかがでしょうか？？  

暑っつい暑い！今日、最高気温何度やねん！？

とぼやきつつ、水辺で遊ぶ水着の子供たちや、薄着の観光客

がたくさんいる中を、シャツにカーディガンを羽織るという完璧にアウェーな

格好で、写真を撮って回りました。

後で知った話、初代ゴジラが初めて日本に上陸したところで、

その足跡があるらしかった。見逃した。

それはまあいいとして、人さえあまりいなけりゃあ、きれいでいいところ

なのになとすこーし思ったが、やっぱりたくさんの家族が楽しそうにしていて、

幸せに満ち満ちた雰囲気を感じられたのはよかった。  

1905年、日露戦争・日本海海戦において東郷平八郎対大将の下、

露軍バルチック艦隊を破ったことで有名な戦艦三笠。

その雄姿がこの場所に保存されている～横須賀市三笠公園～。

露軍を破ったから特別に立派だなー、などとは思わないが、

男としては、その容姿に感動するわけです。

「戦艦」って言う漢字自体もかなり好きですし…（笑）。